島田 忠(劇団ZERO主宰)

 

 1989年、和歌山で劇団ZEROを結成。劇団ZERO代表で役者、そして、演出を兼任。旗揚げ公演から看板役者として、和歌山市内外で多くの舞台を務める。悲劇からコメディー、ミュージカルまで老若男女の様々なキャラクターを演じ分ける。

2004年より「ハムレット」「テンペスト」などシェイクスピア作品全作品上演を目指し、2018年「踊る❤ファルスタッフ」を上演。現在、第16作目を制作中。

2019年には和歌山の伝承「名草姫」を上演。

近年では、他団体・学校にも活躍の場を広げ、数多くの作品の演出を手掛ける。

平成28年度大桑文化奨励賞受賞。

 

川端 恵

 

 劇団ヤングジェネレーション、劇団ガキ一族を経て、1990年、劇団ZEROに入団。出演する舞台では常に中心的存在となり、歌・踊り・芝居と三拍子そろった和歌山市の代表的女優。役者以外でも、子ども演劇の作・演出の講師を務め、また、わらべ歌ワークショップなども多数開催しており、YouTubeでもわらべ歌を配信中。2018年から春夏秋冬のわらべ歌コンサートを開催している。

  

 

藤本理恵

 

 歌・踊り・芝居はもちろんのこと、常に主役級を務めるトップ俳優。役者以外でも子どもダンス・演劇の講師を務め、また、演劇ワークショップなどを実施している。

ワークショップデザイナーの資格を持ち、状況・目的に応じての小学生向けワークショップから大人向けワークショップを開催している。2015年度公演「名草姫」では、名草姫を演じ好評を得ている。 

石村 渚

日本ナレーション演技研究所を経て劇団ZEROに入団。2012年7月、“劇団ZER0ニューヒロイン”として「愛と友情」でデビュー。主な出演「名草姫」「踊る❤ファルスタッフ」「新オッテロ」等。

2017年から素敵にナレーション&朗読業室を実施、新感覚の朗読劇を展開中。その他、ナレーションや司会でも活躍中。

 

 

劇団ZERO団員